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「American Horror Story: Asylum」 恐怖を超える狂気

  17, 2014 02:16


American Horror Story: Asylum
アメリカン・ホラー・ストーリー: 精神科病棟編

American Horror Story: Asylum


アメリカンホラーストーリー・アサイラム日本公式 ttp://video.foxjapan.com/tv/ahs/asylum/

American Horror Story 一期 (American Horror Story: Murder House)でも登場した
女優・俳優が大勢出てきますが
今回は一期での迷惑なおせっかいな隣人おばさんであり、中盤から謎を知りつつ
私欲に走った故にとんでもない結果になる人(ジェシカ・ラング)でしたが
(それでも、あの家族的にはハッピーエンドなのが笑えた展開)

American Horror Story: Asylumでは主役扱いでシスター・ジュード(ジェシカ・ラング)として
過去の罪をを悔い神を慕う生活を自分の救いとするシスターとなって登場。

American Horror Story: Asylumでは前作より大昔の精神病院が舞台です。
まだ、精神病が悪魔憑きとも誤解されていた変革の時代。

このアサイラム編の嵐は二巻からです。
もう製作陣が何をしたいのか解らないくらいに精神科のドクターや世話係のシスターの
心の中の悪意と禁異な過去の暴走っぷりに、ホラーと言うジャンルを超えて
失笑するしかなかったです。

患者は行動が異常、
しかしドクターやシスターの隠している心根の悪意と世俗への執着が
正気の沙汰じゃありません。むしろ悪意と狂気を隠している管理・監視側が異常。


「人間は権力の有無や思想の違いなどによって、同じ人間に対して
信じられないほど残酷になれる。
つまり、この作品は現実に私やあなたの身に起こり得る恐怖を描いているのよ。」
女性新聞記者役のサラ・ポールソンのこの言葉。
説得力の有るコメントです。

ただ、悪魔憑きが登場するだけに描写や考え方が飛躍し過ぎて映画エクソシストよりたちが悪い。
善人なのはむしろ患者だと思わされます。
逃亡の為に疑心暗鬼になりお互いを裏切り者と勘違いし罵りあいながらも
最後は他の患者の脱走の為に監視員の男性に性の奉仕をして逃がし
ドクターに実験材料としてとんでもない姿にされて司祭に殺されます。
(殺してもらえます。)

こういう惨酷な展開がどんどん続きます。

患者の側でも、毎日のように人殺し呼ばわりされていくうちに本当の自分が解らなくなり
大嘘を信じ込んでしまったり

このAmerican Horror Story: Asylumのラストはどうなっちゃうのか・・・
もはや常識が通用しないこのシリーズ、一期よりも更に先が見えてきません。






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