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カルトの連鎖

  04, 2013 22:30

アレハンドロ・ホドロフスキー監督
「エル・トポ」

エルトポ雑誌より

学生時代にダビングしてまでも、何回も見続けていた映画。
『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』『サンタ・サングレ/聖なる血』
これらのカルト系の映画はそっち系の雑誌紹介で知りました。
映像美と監督の美学と摩訶不思議な展開にハマりました。

この「アレハンドロ・ホドロフスキー監督」は常に劇中のエキストラの中にフリークス(畸形)の
人間を混ぜるのが好きみたいです。
エルトポの中盤に堕ちた主人公とフリークス(畸形)と乞食の行進シーンがあるのですが
何処から、こういう畸形の人とオファー出来るんだろ??

って、国籍不明な映画だけに、余計に映画にカルト臭が流れています。
今の映画とは違って、監督の連携も無い、バックアップしてくれる映画会社も確立していない。
ノリが自主制作みたいな映画でしたが、当時の学生の私には、斬新に思えたのかもしれません。

ホドロフスキー


見ている側からの批判は必ず二つに分かれます。

カルト気取りの映画、話の意味が解らない 観客に何を見せたいのか解らない
こういうのがアンチのたいていの内容です。

私にとっては、話の流れとスピードがグダグダでしたが、何度見ても飽きない、感性が合う。
で、映像美がたまらないんです。

どのカットを一時停止にしても写真集みたいに必ず魅力的なアングルだったり、
建物や人物の配置だったり、映画に出てくるアイテムや背景は厳選されていると思いました。

それから、観ていた当時の事情にもあります。
日本映画が主流の頃で。まだ海外でもCGが高額で使えない時期。
B級カルト映画で、ズバ抜けて、面白い映画を教えて?って言えば、この作品が一番になります。

ホドロフスキー繋がりで行くと、ケネス・アンガー系の暴力と支配とカリスマについての映画にも
たどり着けました。

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(2011/03/04)
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