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3月に読んだ漫画と本

  01, 2013 22:13
2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:3816ページ
ナイス数:42ナイス

ナナとカオル Black Label 3 (ジェッツコミックス)ナナとカオル Black Label 3 (ジェッツコミックス)感想
三巻目にしてBlack Labelとは「更科と満子」のSMを通じての愛の確かめ漫画かと思いました。ナナとカオルに出会って二人の関係が深まり、幼馴染達に満子がパートナーだと宣言する更科が良い。満子も更科=小林の深い愛を知る事ができおめでとうでした。甘詰氏の描く肉感と縄と拘束体位が隠微で綺麗。特に序盤のナナと満子の二人の拘束ポーズ見開きはエロでドキドキしました。かなりSM知識収集したか趣味なのか?SMと言うと「花と蛇・団鬼六」でヘビーでスカトロと言う概念が定着してますが、こういう愛情もあると知ってもらいたい。
読了日:3月3日 著者:甘詰留太
アイアムアヒーロー 11 (ビッグ コミックス)アイアムアヒーロー 11 (ビッグ コミックス)感想
新展開でかなり面白くなってきた。これから汚染され情報も無い世界で人間として生きている人達がZQNからどう切り抜けるのかが楽しみ。唯一欲しいのはヒーローでもヒロインでもいいから可愛い子を登場させて欲しい。癒しキャラが無いと読んでいてキツくなる。コウザイさんのレビューにあるように今度は人間同士の戦い、生き残りを賭けた醜い話になっていくのだろうか?閉鎖空間や集団心理とか武装・避難知識と色々と勉強になる。
読了日:3月3日 著者:花沢 健吾
暗殺教室 3 (ジャンプコミックス)暗殺教室 3 (ジャンプコミックス)感想
たつみ氏の感想で気がつきました。残り9ヶ月の間に暗殺者としてE組の生徒は殺せんせーを殺さなければいけない。しかし先生との間に微妙な信頼関係と殺せない未知の生物だからこそ殺せんせーを絶え間なく殺そうとする。殺せんせーの事だからクローンでも居そうな感じ。でも暗殺者に成長した生徒に殺されるのを望んでいそうな変態先生かも?自律思考固定砲台の律ちゃんの話では大人の汚い利益優先的な考えに憤りました。律ちゃんが自分の心を失わなかった時は嬉しくなりました。律ちゃん可愛い!!
読了日:3月5日 著者:松井 優征
ZETMAN 1 (ヤングジャンプコミックス)ZETMAN 1 (ヤングジャンプコミックス)感想
神崎博士の親としてのジンへの接し方が切なく、道徳や人間としての生き方を最終的に自らの死で最後にジンに教えたところで涙がとまらない。博士ではなく本当の親なのだと思った。自分の生き方に悩む時は、何故かこの漫画を手にしてしまいます。神崎じいちゃんや明美お姉さんみたいな家族がほしい。ほしくても守れなかったジンはもっとツライと思うと、またまた、泣けてしまい・・・自分の悩みも軽いものだと立ち直れます。作り話でもいいからジンがジン達が幸せになれる最後になってほしい。
読了日:3月5日 著者:桂 正和
ZETMAN 2 (ヤングジャンプコミックス)ZETMAN 2 (ヤングジャンプコミックス)感想
第二の主人公高雅の登場。ジンの本能と経験値の差を見せることで高雅のヒーローへの憧れ(子供っぽい)をくじく描き方が皮肉めいていて面白い。火事場でのジンと高雅の考え方の対比が、再読して高雅がより強くなりたいと願う為の複線だと解りました。しかしグロ描写が多かった。
読了日:3月6日 著者:桂 正和
ZETMAN 3 (ヤングジャンプコミックス)ZETMAN 3 (ヤングジャンプコミックス)感想
神崎博士がこんな状態で天城に置かれていたとは・・・ジンには我慢できないだろうなぁ。これから高雅メインで話が続きますが、高雅にとっては試練のはじまりですね。ここを乗り越えないと高雅はヒーローどころか人間としての人格崩壊しちゃいます。高雅も小葉も会社優先の家庭を顧ない祖父や父親に寂しさ増大でこんなに虚しい日常おくっていたのは可哀想。
読了日:3月6日 著者:桂 正和
2DK 1 (ヤングジャンプコミックス)2DK 1 (ヤングジャンプコミックス)感想
放課後のカリスマの作者と言う理由で購入。作者はギャグ系も描けるのかと驚きました。浪人生の敦の同居人の叔父マキオさんがゲイと疑問視、実はAV男優と言うオチには・・・。AV女優さんの綺麗な身体で癒されますし童貞敦と男優マキオさんの天然振りには爆笑。AVの裏事情とか童貞男子のヒエラルキーとか男性の考え方がこういうものなのかと笑が止まりませんでした。エロイAV女優さん沢山で楽しめました。作者さんは身体線を描くのがとても上手。家庭教師コスプレの元AV女優さんがエロ過ぎて私もどこから現実なのか解らなくなりました
読了日:3月6日 著者:スエカネ クミコ
くちびるに透けたオレンジ (IDコミックス 百合姫コミックス)くちびるに透けたオレンジ (IDコミックス 百合姫コミックス)感想
ホント、女の子が可愛過ぎます。恋愛でも百合だと相手に気持悪がられる怖さで告白する事が出来ないし、そのもどかしさで葛藤し、せめて相手に悟られずに友達で居るスタンスですが、二人の気持が通じ合うハッピーエンドは嬉しいですね。ロクロイチさんは同性愛について(別名義でホモ系も)描かれてますし、見せ方が上手で読者が共感するのも納得です。女の子×女の子の一巻をまだ手に入れる事が出来ないのが悲しい。
読了日:3月7日 著者:ロクロイチ
ULTRAMAN 2 (ヒーローズコミックス)ULTRAMAN 2 (ヒーローズコミックス)感想
やっと二巻購入。新ウルトラマン、かっこ良過ぎます。今は主人公を持ち上げる事でウルトラマンとして活躍させていますが、大概、その後に辛い試練が待っていると思うと今後の展開に胸熱。今まで侵略怪獣が来なかったのは協定があったとは遥かに想像超えてました。アイドルと怪獣との関連が気になりますね、今の社会事情とウルトラマンをどういう風に絡めながら話が進むのかが楽しみです。ハマって読める新規漫画が少ない中、この漫画だけは裏切らないので嬉しいです。個人的に→怪獣のグロイ描写希望。
読了日:3月11日 著者:清水 栄一,下口 智裕
ZETMAN 4 (ヤングジャンプコミックス)ZETMAN 4 (ヤングジャンプコミックス)感想
表紙が可愛い小葉ちゃんですが、内容は惨酷描写とエロ描写満載。高雅に対して容赦の無い選択を迫る謎の敵。常に高雅が事情を知らない女の子を守りながらも女の子集団になじられる展開は、常に正義とは何か?を自問自答し続け、ヒーローである故の孤独を感じずには居られない。高雅が常に前向きなのが救い。アクション描写も女の子のエッチな描写も上手いのでリアルに見ていてツライ。「負けるな高雅!!」と思いながら読み続けました。ジンとの出逢いがなければ高雅は敵に屈していたと・・・その後の巻で理解。
読了日:3月12日 著者:桂 正和
ZETMAN 5 (ヤングジャンプコミックス)ZETMAN 5 (ヤングジャンプコミックス)感想
マッドサイエンティストたる報いの応酬かと惨酷な設定に凍りました。上層部に対し反論した中田博士とその息子を研究室に生き埋めにした凶悪振りには高雅も言葉すら出なかったでしょうね。ただ、一郎君が高雅の正義感に触れる事で高雅を救い出す手伝いをし、父親と一緒に死ぬ事で殺してしまった人達に「ごめんなさい」の感情を持ち行動するとは博士も予想外だったと。結局、博士であり父親とその実験体の産物になり人間の姿ではなくなった一郎、最後は二人とも心は人間として死ねたシーンはまったくもう泣かされました。
読了日:3月12日 著者:桂 正和
ウルトラ怪獣DVDコレクション(13) (講談社シリーズMOOK)ウルトラ怪獣DVDコレクション(13) (講談社シリーズMOOK)感想
清水栄一の新ウルトラマンを見て、昭和怪獣で問題定義作「ジャミラ」の話は欠かせないと思い再読視聴。ジャミラは元は失敗作のロケットの宇宙飛行士で宇宙空間を漂流しながら恐ろしい異形の怪物と変異、人の心も忘れ、人間が憎いという負の感情だけで地球に帰還し、人間に敵意を向ける怪獣として殺される重いテーマでした。あの実相寺昭雄が監督になると負の連鎖と人間の身勝手さをつきつけられ、当時はどの層をターゲットにしていたのかも謎なウルトラTVでした(DVDで見たので当時の円谷の事情も謎でした)子供にはトラウマレベルですよ。
読了日:3月13日 著者:綾田 英樹
放課後のカリスマ 9 (IKKI COMIX)放課後のカリスマ 9 (IKKI COMIX)感想
間が空き過ぎて内容思い出せなくて、皆さんのコメントがヒントになりました。前ははクローン故に自分も同じ運命なのか悩み、オリジナルと同じような死に方をするのかと悩む学園生徒。今回はクローンの研究に浸るあまりに倫理が崩壊し優秀な自分と優秀なクローンしか存在を認めない高飛車な態度が描きたかったのかな?一番危惧する問題で、現代医学界がクローン研究の抑止をしたのもこういう不幸や良種クローンの人身売買が絡むだからでしょうか。今回はロクスウェルの意外な過去に驚きました。買われたクローン達がどうなるかが気になる所です
読了日:3月15日 著者:スエカネ クミコ
BLEACH―ブリーチ― 58BLEACH―ブリーチ― 58感想
感想は書かなくてもいいですよね。定番の冒頭ポエムについて「BLEACHのポエムを真面目に解釈」 http://onirin.blog.fc2.com/blog-entry-490.html ここが親切丁寧に解釈していて作者の想いが深いと思いました。
読了日:3月15日 著者:久保 帯人
ZETMAN 6 (ヤングジャンプコミックス)ZETMAN 6 (ヤングジャンプコミックス)感想
高雅救出。心に刻まれた傷と死んだ犠牲者達や自分の父親までが非情な研究に関係していたと知り、アルファスとジンという彼にとって「正義の象徴」それを頑なに想う事でしか前に進めない気持だっただろう。学友に牙を向いた表情でやはり高雅が変わってしまった感が強い。二期?に突入。新しい女の子登場。小葉ちゃんの立場は??そしてプレイヤー登場。色々な能力使えるのか・・。アクションシーンも女の子の魅力的な身体の描写も上手い。骸骨のプレイヤーがなんとなく韮沢画伯っぽかったが、後々で韮沢さんの案だと知り納得しました。
読了日:3月16日 著者:桂 正和
ナナとカオル Black Label 3 ゴージャス同人誌つき初回限定版 (ジェッツコミックス)ナナとカオル Black Label 3 ゴージャス同人誌つき初回限定版 (ジェッツコミックス)感想
おまけ同人誌はいつもレビュー最低だけど購入。やはり甘詰さんが一番上手い!!ただ、ナナとカオルを別視点から見るのには(最近は同人誌から遠のいています)同人誌という立ち位置で、こういうネタどう?みたいなのはアリだと思います。一般募集からの掲載ページのほうが甘詰風味が詰め込まれていて次回からは一般だけに絞ってみると面白そうだとも思いました。(本文の感想は通常版に書いてます)
読了日:3月16日 著者:甘詰 留太
少女椿少女椿感想
少女椿は丸尾氏の出世作だと思う。見世物小屋の畸形の人間関係と丸尾の独特性描写とのキチガイ展開で主人公みどりが唯一正常な人間として描かれている。能力者の小人がみどりを愛する事でみどりは幸せを得たと思うと、ラスト、小人が殺され独りぼっちに・・・みどりはどうなるのか?最後に見世物小屋の畸形達が現れたのは暗い未来の暗示か?みどりが亡霊の畸形を打ち払ったのは小人が最後の力でみどりの心から悪夢を取り除いたのか?解釈が色々となるので何度も読んでしまいます。この後、中野の劇場で紙芝居と効果音付きの劇を見たのが懐かしい。
読了日:3月17日 著者:丸尾 末広
ZETMAN 7 (ヤングジャンプコミックス)ZETMAN 7 (ヤングジャンプコミックス)感想
カラーページから可愛い女の子で癒されつつも、惨酷な話の展開と描写(神崎博士の生首保存状態に愕然)癒されながら殴られる感覚で読みました。ジンは家庭的な愛に飢えているのか、ジンを落とすツボが解る話。明美さん生きていて本当に良かった。怪物を作り出した会長が人生かけて償う事=ジンをZETに覚醒させプレイヤー全滅なのは理解できるが、ここまでアマギ側が離反者や裏切り者をかかえながらどうやって最終話までもっていけるのか話が壮大になり過ぎてオチが読めない。
読了日:3月19日 著者:桂 正和
Newtype (ニュータイプ) 2013年 04月号 [雑誌]Newtype (ニュータイプ) 2013年 04月号 [雑誌]感想
表紙がFSSで懐かしいと感じました。エルガイムでいきなり新人永野氏をキャラクターデザインに起用したサンライズ、こういう逸材を見抜いたのが凄い。しかしFSS飽きてきた。進撃の巨人アニメ情報は楽しみが加速しました。
読了日:3月19日 著者:
君は淫らな僕の女王 (ヤングジャンプコミックス)君は淫らな僕の女王 (ヤングジャンプコミックス)感想
岡本倫氏の設定が相変わらず面白い。リアルに描くと「成人指定漫画」になってしまうので敢えて昴お嬢様の可愛さだけを強調して、二人の行為をオブラートして描きセリフと心の声だけでエロヤバ描写、台詞だけで読むと告白エロ小説。ストレス発散に変態ナオニーに暴走する(こんな女の子実際にいるのか?)昴お嬢様なのだが上手い具合に彼側が彼女の変態性を受け止めている。元々両想いなのに隔てる壁でお互いに嫌いだと誤解。お互いの性衝動の葛藤と徐々に明らかになる昴の本音と淫乱さ、打ち解けあう二人が可愛い。最終話でオチ決まって面白かった。
読了日:3月22日 著者:横槍 メンゴ
ワンパンマン 1 (ジャンプコミックス)ワンパンマン 1 (ジャンプコミックス)感想
表紙と店頭宣伝で購入。ひたすら笑えます。Webからという事で書き足し?しているようですが、初見は鳥山明氏に画風が似ていると思いました。主人公は常にカッコよくと言う定番を排除したシュールな主人公と敵の異常な描き込みの差に「ワンパンだけで敵を倒して虚しい・・・」と言う主人公の気持の投影でしょうか?モスキート娘が色っぽくて大好きです。ジェノス並みに主人公がイケメンだと綺麗好きな女性読者にはウケが良かったかもですが、このままの主人公路線で突っ走って欲しいです。何処まで笑いを持続できるかがこの漫画の課題ですね。
読了日:3月27日 著者:村田 雄介

読書メーター


「共食い」が積み本です。
今までは江戸川乱歩賞やミステリー話でのお勧めのの作品を中心に読んでいましたが、
この「共食い」は文体が今までと違って苦手で
主人公とその周りの背景と設定がよどみ過ぎて読んでいるのがキツイ状態です。
初期の大江健三郎の場合は、背景が近親婚での畸形部落だったり、ホルマリン作業の主人公の話
それでも、即読みできるだけの読む楽しみのスピード感がありましたが、
同じ芥川賞とはいえ、
「共食い」は読んでいて文の書き方が私には合わないのかもしれないです。

共喰い共喰い
(2012/01/27)
田中 慎弥

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Comment 2

冷子  

夜神結衣さんお久しぶりです

ちょっと 体調を崩しておりまして…

ネットから離れておりました。



結衣さんも この記事から過去の記事を読みますと お疲れの様子

薬もいろいろな副作用で体調に影響がありますから

お体を大事に



そうそう 2週間ほど入院をしていましたが 友人が「里見八犬伝」(1983年)のDVDをお見舞い品として持ってきてくれました。


今どきの特撮と比べると迫力に欠けるところはありますが 良い作品です

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管理人  

冷子様へ

二週間も入院生活、凄い大変な治療だったと思います。
病気が治ったと思っても、体力が弱っていると、また、別の病気になってしまうから、気をつけてくださいね。
私のはアレルギーなので薬を飲むだけでおさまりますから。
「里見八犬伝」多分、1983年版はテレビで見たと思いますが、
子供の頃なので、追求してみていなかったと・・・。
もう一度、見てみたいですね。レンタル候補にします。
特撮と言うものは、海外ではお金がかけられる利点で
日本の特撮と比較すると、日本製はサーカスレベルですが、
あの昔の特撮界隈は、独特の発想と世界観でかなり良作ありますよね。
ウルトラマンでも平成版よりもウルトラQあたりが評価されるように。
ギリギリの予算でどれだけ見ている人に問いかけられるのかのチャレンジ精神だと思います。
コメントありがとうございます。
お体、大切にしてくださいね。

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